「コンピューター解析」と「原子力」
二つの分野に取り組めるのはこの会社だけ
「コンピューター解析」と「原子力」
二つの分野に取り組めるのはこの会社だけ
- 2023年入社
- 井爪優人Yuto Izume
京都府京都市出身
近畿大学 理工学部 電気電子工学科卒
専攻:金属材料シミュレーション
趣味:野球観戦
− NAISを志望した理由は?
「コンピューター解析」と「原子力」の両分野に携わりたい
大学時代は金属材料分野に興味を持ち、金属シミュレーションを専攻しました。大学で学んでいくうちに、エネルギー問題や原子力にも興味が湧いてきたんです。それで将来のキャリア選択において、今までの研究を活かせるような「コンピューター解析」と興味を持った「原子力」の二つの分野で悩んでいました。
大学主催の原子力関連企業の会社説明会で株式会社NAISに出会い、関心のある両分野に取り組むことができるということがわかり、もう「この会社しかない!」と、応募を決意しました。
− 会社の雰囲気は?
フレンドリーで上司や社長にも相談できる環境
インターンシップに参加することで、会社の皆さんと話をして、働いている姿を実際に見ることができました。この時に会社の親しみのある雰囲気が私には合っているのではないかと感じ、「ここなら働ける!」と確信しました。
その後、内定式や入社式、歓迎会などを経て、さらにフレンドリーな雰囲気を感じることができました。内定式では社長のパフォーマンスもありました(笑)。
また、わからないことや相談ごとなどがある場合、役職に関係なく上司や社長にも質問や相談ができる環境なのも、とてもありがたいと感じています。
− 東海村はどんなところ?
「村」というイメージとは違う
学生時代は、京都市の南部で比較的都会に住んでいました。会社の所在地が「東海村」だと知った時、私は「村」のイメージから少し寂れたところを想像してしまったんですが、実際に訪れてみると違っていました(笑)。
大型ショッピングモールなどもあり、思っていたよりも住みやすい環境が整っています。現在の自宅から会社までは、自転車で7〜8分ほどの距離です。昼食はだいたい自分で作って持参し、会社で食べることが多いのですが、たまには外でランチを楽しむこともあります。会社の近くに飲食店やコンビニエンスストアもありますよ。
− これからチャレンジしたいことは?
同期のメンバーと切磋琢磨し、一人前のプログラマーに
同期のメンバーは私を含めて5人。私たちは異なる学部出身で、それぞれが得意な分野を持っています。互いに得意な分野を活かしながら、不足している部分を補い、支え合うことができる仲間だと感じています。
今後はもっとプログラムの知識を深めていき、たくさんあるプログラミング言語を一つひとつ使えるようになりたいです。そして一人前のプログラマーとなれるように努力し、自らの手でコードを開発したいです。