充実した教育体制のもと
ブレずに基礎から学んでいきたい
充実した教育体制のもと
ブレずに基礎から学んでいきたい
- 2023年入社
- 石黒侑弥Yuya Ishiguro
茨城県ひたちなか市出身
東海大学 工学部 材料科学科卒
専攻:金属材料、超伝導の材料
趣味:宇宙開発関連イベントに参加
− 学生時代に学んだこと、夢中になったことは?
学生だけでロケットを飛ばすプロジェクト
小学生の時に「宇宙兄弟」という漫画に出会い、宇宙飛行士に憧れました。その後、高校時代には炭素材料で「宇宙エレベーター」を作るというプロジェクトに興味を持ち、「材料」を勉強したいと考え、工学部の材料科学科に進学。大学では金属材料や超伝導材料について学びました。
入学後、学内で学生団体が「ロケットの開発」をしていることを知り、宇宙に興味があった私は、「東海大学学生ロケットプロジェクト」に参加しました。コロナ禍でロケットイベントの参加は制限されましたが、先輩たちの技術を衰退させないよう、人間関係の構築や情報発信などさまざまな取り組みに力を入れて活動しました。
− NAISに出会ったきっかけは?
やりたくないことから軸を見出して
就職活動を始めた大学2年の終わり頃、まだ何をしたいかが決まっていなかったので、介護職、営業職、スーパー、不動産などさまざまなジャンルを調べて、「やりたくないこと」をまず探していきました。一つずつこれは違うなと確認していった結果、最終的にはやはり理系・工学部だったこともあり、ソフトウエアやプログラムがやりたいと改めて認識することができました。
その後、茨城県にUターンして就職をしたいと考え、ポイントを絞って活動し、株式会社NAISに出会いました。さまざまな業界・業種を見てきたなかで、3ヶ月の研修や1年間の基盤づくりがあるなど、「教育体制」が整っているところに魅力を感じたのと、「3時のおやつ」という会社のコミュニケーションの時間がとても印象に残りました。
− 入社の決め手は?
「教育体制」「人間関係」「アットホーム」
面接はオンラインでの社長面接で、「一次面接から社長が赴く会社なんだ!」とまず驚きました。「大人数で説明会を受け、質問はしにくい雰囲気で、書類を提出して終わり」…というケースが多いなか、この会社では、社長自らが面接を担当し、私の話に真摯に耳を傾けてくれたんです。
その後、職場を訪問した際には、初めて会ったとは思えないような「アットホームな雰囲気」で、社員の皆さんが迎えてくれました。業務内容も重要ですが、仕事をする上で「人間関係」や「環境」も大事にしていたので、面接や訪問時に感じた印象が、入社を決断をする重要な要素になったと思います。
− 入社前後のギャップは?
本当に3時の「おやつタイム」が…(笑)
入社してみると想像よりもアットホームで、本当に「おやつタイム」があるんだなと思いました(笑)。毎日3時には仕事の手を休め、みんなでお菓子を食べて話をするんです。この「おやつタイム」のおかげで、先輩の顔と名前を早く覚えることができていると思いました。仕事のことはもちろんですが、仕事以外の会話もできますし、皆さんの趣味なども知ることができています。
入社してすぐに、社長に公式LINEの立ち上げを提案したことなどからも、思った以上に人との距離感が近い環境だと感じることが多いです。